限られた鉱山からしか産出しない
希少なダイヤモンド
無色透明な美しさで知られるダイヤモンドですが、中にはほんのわずかですが、「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれる、さまざまな色のついたダイヤモンドが存在します。
ピンクダイヤモンドは、その約90 %がオーストラリアのパースから2500キロメートル離れた西オーストラリア州西キンバリー地区にある「アーガイル鉱山」で産出されてきました。
世界中の花嫁が憧れるピンクダイヤモンド。
オーストラリアのアーガイル鉱山から産出された中のわずか0.01%に過ぎず、鉱山の閉山により、その希少性は今後ますます高まると考えられています。
CAFERINGではさらに、透明度が高く美しい天然のピンクダイヤモンドを厳選。かけがえのない幸せな色と輝きをお届けします。
永遠のメモリー
愛をひとりじめ
すべての幸せを手に入れて
幸せを育む
愛を繋ぐ
幸せのささやき
幸せの音
無色透明な美しさで知られるダイヤモンドですが、中にはほんのわずかですが、「ファンシーカラーダイヤモンド」と呼ばれる、さまざまな色のついたダイヤモンドが存在します。
ピンクダイヤモンドは、その約90 %がオーストラリアのパースから2500キロメートル離れた西オーストラリア州西キンバリー地区にある「アーガイル鉱山」で産出されてきました。
1979年の発見以来、採掘が続いてきたアーガイル鉱山ですが、ピンクダイヤモンドの原石は掘り尽くされ枯渇し、2020年に鉱山としての寿命を終えたことが発表されました。
ピンクダイヤモンドの採掘はロシアなどでも行われていますが、今のところアーガイル鉱山に匹敵する色や質、量のピンクダイヤモンドが埋蔵された鉱脈は世界中のどこにも見つかっていません。アーガイル鉱山のクローズにより、今後、ピンクダイヤモンドの流通は今よりも限られ、希少価値はさらに上がると考えられています。
ピンクダイヤモンドは、地球が生み出した奇跡の宝石。思わず見入ってしまうほど美しく、神秘的な魅力にあふれています。
この美しいピンク色には様々な説があり、「数十億年前にダイヤモンドが地底からマグマの圧力によって地表近くに押し上げられた際に炭素構造が歪んでピンク色になった」といわれていますが、未だその謎は解き明かされていません。
愛らしい色の中に秘めるミステリアスさも、ピンクダイヤモンドの魅力のひとつです。
アーガイル鉱山から産出された原石の中でも、宝石と呼べるクオリティのピンクダイヤモンドはわずか10,000分の1程度にすぎません。さらに色、透明度、大きさなどが選び抜かれてリングに仕立てられ花嫁の手元に届くのは、計り知れないくらいほどの確率の、運命の出会い。その希少性から「完全無欠の愛」「永遠の絆」とも言われるピンクダイヤモンドは、貴重で希少な自然からの贈り物です。
一般的に、ピンクダイヤモンドの価値のほとんどは色(カラー)と重量(カラット)で決められます。そのため、カットが基準に満たなくてもカラーさえ良ければ評価されることもあります。しかしCAFERINGではカットやクラリティにおいても妥協することなく、光をバランス良く反射し最大限に輝かせる正確なカット、インクルージョン(内包物)が少なくクラリティのグレードの高いダイヤモンドを厳選し、お客様にお届けしています。
希少性が高く流通量が限られるため一定の品質を保つ事が難しいと言われるピンクダイヤモンドですが、CAFERINGでは独自のルートで品質の安定した調達を実現。ベテランのダイヤモンドソーター(ダイヤモンドを選別する職人)が、一定の時間・場所・環境の下、色味が明るく発色の美しい、上質の天然ピンクダイヤモンドだけを厳選して仕入れています。
それは、一生もののブライダルリングにふさわしい品質と言えるでしょう。
CAFERINGのピンクカラーは、天然のナチュラルピンク。ファンシーカラーダイヤモンドのカラーグレードの中から、ファンシーライト/ ベリーライトクラスを中心に、お好みに合わせて「ローズ」「サクラ」の2色からカラーをお選びいただく事が可能です。サクラはほんのりと優しいピンク、より希少性の高いローズは華やかで明るいピンク。どちらも人気のカラーです。
CAFERINGのピンクダイヤモンドのリングの中でも特に人気が高いのが、結婚指輪「ローブドゥマリエ」。ピンクダイヤモンドの色味・発色・サイズを美しくグラデーションさせるため、量産が難しく、特に価値の高い逸品です。5石のダイヤモンドは、ローズピンクからサクラピンク、そしてピュアなホワイトダイヤモンドへと流れるように配置されています。
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